解体前に思い出の材を保管する@京都下鴨平屋の家

京都下鴨平屋の家の予算調整も終わり、ついに着手です。

こちらが初披露?の軸組模型。里山上津台の家につづき、平屋の中庭型住宅です。

道路から一番奥がLDKで、道路側が寝室という高齢者にも配慮した平面計画です。

 

思い出の材を取り外していただいています。小振りな建具やガラスは、うまく使えそうです。

 

床の間の板と棚を大工さんに無理をいって取り外していただいています。

 

取り外しできた板。大工さんいわく、桜じゃないかな。ということです!

これはどこかに使えそうです!!

 

手水鉢(ちょうずばち)とその左手の枝が生えた石は、里山上津台の家へお引っ越しです!

来年、申請手続きをした上で、新築工事の着工です!

たのしみが増えました!