天井断熱材315mm、面材で気密を取ってみました。

今回は、天井断熱です。過去2物件、袋なしの施工が大変という職人さんの意見もあり、今回は袋入りにしてみました。

滑りはよいので施工はしやすかったようです。

 

合板には、気密パッキンと気密テープ処理。室内が面材アラワシなので、ここで気密をとります。

防露対策は、合板やJパネルの透湿抵抗を活かします。

 

金物部も発泡断熱材で吹込。引きボルトもテープで塞いています。

柱と合板の取り合いは、気密コーキングで処理します。

これで暖気が天井に溜まっても、隙間から暖気が逃げていくことはありません。。