待庵っぽい茶室をつくってみた。茶室は、京間3尺1寸5分(955)×6尺3寸(1910)の畳に限る。

今、進めている某住宅。色々と手続き待ちなので、まだ表にだせないのですが、工房付きの兼用住宅です。

電車の中でアイデアを思いついたので、一気に仕上げてしまいました。

案がいくつかできたのですが、丁度良いスペースがあったので、畳でも敷いてみようかと思って作図すると、なんだか、待庵っぽい配置に。

せっかくなので、本家に少し似せてみました。

こんな茶室を手がけれるとうれしいな~。。