鉄骨3階建て土壁高断熱改修プロジェクトもようやく見積もりが進みそうです。

さて、年末にまさかの隣家解体。間口いっぱいに建っているので、足場が立てられないと補修ができないと話をしていたところ、お隣さんの建物が解体されることに。。グッドタイミングです。これで補修しやすくなりました。

最近、制震ダンパーに興味を持っていまして、今後採用を検討しようと思っています。新建材の面材は、震度7クラスがくるとビス部分が割裂したり抜けたり折れたりして、次の大地震で設計当初の耐力がでにくいという話も聞きます。となると、初回の震度7クラスの地震が起こった際、できる限り耐力壁への負担を少なくするために制震ダンパーを使うことが家にとっても良いのかと思っています。

ただ、制震ダンパーを採用した場合、どういう挙動をするのかイメージしにくいうえ、住まい手にも効果を説明しにくいのが現状。ということで、メーカーさんから制震ダンパのパラメータを頂いたので動的シミュレーションをしてみました。

壁を取りやめたり、柱を太くしたり、屋根構面をなくしてみたりと、いくつかのパターンを試して設計者としての勘を養います。

結果は、マル秘ですが、いくつかシミュすると傾向が見えてきました。制震ダンパなかなかいいかもしれません。