一年メンテナンス&気密測定

一昨日の日曜日、1年メンテナンスのため、フルイチチョウの 家に訪問。樹木は、そろそろ芽が出だす頃。これからが楽しみです。

正面の施主施工の外壁塗装も変色もなく綺麗でした。

フルイチチョウの家のキッチンはフルオーダーでつくり、面材は無垢板としました。1年ほど経ち、開け締めを繰り返すので、少し板が反ってきました。つくってくれた方に問い合わせをすると、「余裕で治ります!」とのことで心配はありませんでした。ナラの無垢は、やっぱりいいですね。質感サイコーです。

国産桜の床材は、落ち着いた色目になっています。繊細な質感がお好みの方は桜おすすめです。

2階の床材は、岐阜のカラマツです。こちらも赤みがかっていて綺麗。赤が強くなったので、少し源平の差がでてきたようです。

竣工1年後になりましたが、気密測定を実施しました。2018年6月頃に機器を購入してから、4件目の測定です。少しずつ測定をする機会が増えてきました。

インターンシップで来ている学生さんに、少しだけ操作してもらいました。学生さんは、気密測定をする機会などないので、良い経験になったかと思います。

この家は、建具屋さんがつくる製作の木製建具が2枚あり、気密パッキンを使って隙間の処理をしました。

木製建具に目張りし、目張りありなしでどのくらい数値が変わるか調べてみた結果、C値でいうと、0.33cm2/m2ほど減りました。1.0 cm2/m2は落ちるだろうと予測していたのですが、結果は1/3ほど。

隙間の面積は、37.7cm2ほどなので、0.8cm×47.125cmです。隙間少ない!木製建具を使ってきた家のなかでは一番の好成績でした。

木製建具もパッキンを取り付けしてあげることで、隙間の処理もきちんとできるんですね。

建具は、隠し框にして、パッキンを取り付け。2枚引き込みの場合は、気密処理がしやすいように敷板を据えてあげるのがポイントです。

工務店さんと建具屋さんが快く対応していただけたおかげで、数値として目にみえるものとなりました。ご対応ありがとうございました!

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