HDD750GBからSSD480GBへクローンコピーしてみました。

SSDへの換装方法を忘れないうちに、妻のノートPCもSSDにしてみました。

PCのHDD750GBは、動きが鈍く、時がくれば処分することになるので、今回は、安価なケーブルで接続してみることにしました。
SSDは、アマゾンで特売中だったSSD480GBをゲット。

SATA-USB 3.0 変換ケーブル \780円
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD 480GB / SATA3.0 \5900円
 

早速、HDD750GBのデータを、SSD480GBへシステムごとコピーします。

ハードを2つ差す専用のクローン機械だと、受け手のSSDが元のHDDより大きくないとクローンコピーができないようなので、今回はソフトウェアでクローンコピーしてみました。


「SSDに最適化」にチェックをいれることで、HDD750GBからSDD480GBへのコピーが可能になります。ただ、HDD750GBのうち480GB以上使っていると、そもそもSSD480GBに入らないので、データを減らした上でコピーを開始しないといけません。

元々のHDD750GB(C:600GB、D:100GB、E:50GB)
新しいSSD480GB(C:330GB、D:100GB、E:50GB)

という感じでパーテーションが維持され、Cドライブの容量だけが小さくなります。なので、Cドライブ600GBに保存しているデータを330GB未満にしておけば、クローンコピー可能です。

コピー開始ボタンを押してから何分かかったのか、途中で就寝してしまったので不明ですが、30分で30%ぐらいだったので、2時間以内には終わったような気がします。。
 

あとは、HDDを取り外し、SSDを取り付けます。
大型のノートだったので、ビス2本でとまっている専用の蓋を外せば取り換えができます。
 

SSDを取り付けて完了。
無事、何事もなく起動しました。

爆速です。

元々のHDDの調子が悪かったこともあり、驚異的なスピードになりました。気持ちいい!!