耐震性見守る「住宅医」に注目!

NHK「おはよう日本」で住宅医である村上洋子さんの活動が紹介されます!

明日、2017年2月23日(木)4:30~5:30  又は 5:30~6:30の枠のいずれかだそうです。

早朝なので、早起きしている方はぜひご覧下さい!観れない方は要録画を!

 

一般社団法人住宅医協会が主催している、住宅医スクールの受講風景も放送されるそうです。

住宅医協会理事で建築家でもある三澤文子さん、同理事で木構造のプロである河本和義さんの講義や、住宅医検定会の様子も撮影したそうで、どういった放送になるのかとてもたのしみです。

以下写真、住宅医協会より

 

住宅医の村上洋子さんのホームページは以下からどうぞ。

村上洋子の住宅医日記

村上登男一級建築士事務所 NOM-ARCHITECTS(愛媛県松山市)

 

ホームページには何も書いていないですが、実は、村上洋子さんは、あの名門AAスクール(Architectural Association School of Architecture)を修了された方です。

AAに入っただけで卒業せず帰国された方もいらっしゃるようですが、村上洋子さんは、きちんと修了されています。

本人は、経歴について自慢げに話をされないので、ミステリアスなのですが。実はすごいのです。

日本に戻られてから、家を治すことに着目し、住宅医の勉強をし、ご自宅を治されました!

以前、赤穂で調査をした際、村上洋子さんにも調査のご協力をいただきました。

上写真は、村上洋子さんに教えを請う私。勉強になります!

 

家を治すには、「地面から床までの高さが大切なのよ!」と。

 

頭を抱えながら、調査をしてくれて、私達を引っ張ってくれました!

 

「リフォームより、新築のほうが安くできますよ」

建築関係者が住まい手に説明する際に使う決まり文句です。本来、建築関係者は、家をつくり、家を治すことが仕事のはずでが、多くの方が壊すことを勧めています。家族の家に対する思い入れより、面倒臭さや手軽さが最優先で家づくりが左右されるのは悲しい現実です。

阪神淡路大震災での木造住宅の被害を受けて、職人の技能に工学的な知見が加わり、 今の現代木造住宅が築き上げられてきました。もう震災から22年が経ちます。これからは、つくる力に加えて治す力を養わなければいけません。

家を治すことより壊すことを勧める世の中にしないために、1軒でも多くの家を助け、治療方法を見つけ施すことが住宅医の使命だと言えます。