小玉祐一郎先生の退職記念最終講義&懇親会に行ってきました
2月13日(土)神戸芸術工科大学にて、小玉先生の最終講義が行われました。
講義名は、「passive design for active life ーアクティブな生活のためのパッシブデザイン」です。
本を多く紹介されていました。
小玉先生の歩んできた道は偉大なので備忘録としてまとめます。
聞き入ってたので、書きとめ忘れた部分もありますが、まあなんとなくわかるでしょう。
本、1968 whole earth catalog カウンターカルチャー s.ブラント
本、1963 design wite clmate victer olgyay
解説、1964環境計画原論--->建築環境工学に変わる。
言葉、「定量化できない風は、研究の対象にならない」と先生に指摘された。
本、環境建築論序説 瀬尾
本、パッシブソーラーハウス 小玉訳
本、建築文化 パッシブ設計手法辞典
解説、パッシブクーリング 遮熱、通風-夜間換気、蓄冷、蒸散、夜間放射
解説、夏冷輻射
解説、パッシブデザイン 設計-環境-省エネ 施主-健康、快適
解説、ハイエネルギー 電力
解説、ローエネルギー 自然エネルギー
解説、環境共生
懇親会にも参加。
講義だけ聞いて帰る予定だったのですが、結局最後まで参加してしまいました。
妻の母校だったので、知り合いの先生が何人かいたようです。
先生も妻も20数年ぶりに会えて喜んでいました!
会の最後に、小玉先生に挨拶しにいくと、「豊田さんに紹介したい人いたんだ!誰だっけな」と、おっしゃっていました。
誰だろう・・・。気になる。。