土壁の家・古民家再生/京都のトヨダヤスシ建築設計事務所/季節を読み、風と太陽と土の力を活かす家づくり
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土壁

土壁下地の木小舞パネル落とし込みの方がインパクトがあったようです。

住宅医スクール大阪2019開講。今年もたくさんの方が受講されています。まだ、10名ほど通年申し込みができそうですし、気になる方は今すぐお申し込みください! 住宅医協会 https://sapj.or.jp/ 3講義目は、 …

既存土壁を残したまま室内から断熱改修する場合、内部結露が起こりにくい壁仕様は?

東京入。90分お話してきました。 今回の話は、リフォーム・リノベ時の調査診断治療の見える化についてです。 既存壁を残したまま断熱改修する場合、非定常計算が有効に使えます。壁の中に雨水が侵入した場合のシミュレーションや、通 …

左官職人は減っているような気がしたけれど、左官業で建設業の許可を取る方は年々増えているようです。

家業の左官と建築の建設業の許可更新手続きも終わり、ほっとしていたところ、国交省から建設業許可業者数調査結果が公表されました。 建設業許可業者数調査の結果 -建設業許可業者の現況(平成31 年3 月末現在)-http:// …

土壁、桧、杉、槇、さわら、石など自然素材をふんだんに使ったG2レベルのモデルルームが完成!

昨年から関わっていた「自然素材だけで暖かい家をつくろうプロジェクト」(勝手に命名)がついに完成を迎えお披露目をしました。 壁は、木小舞土壁。土壁背面には、ウッドファイバーを充填。屋根は、杉板の上部にウッドファイバーを充填 …

足場が外れました。瓦、土壁、桧、石でできたモデルルームOPEN間近。竣工時の気密測定!

足場が外れました。 方形の瓦屋根がきれいです。木部も節なし。壁は土色。マキストーブもあります。完了検査も終わり、あとはインテリアのみとのこと。 可能な限り自然素材でつくることにこだわったモデルルームです。輻射式冷暖房も備 …

土パッシブ暖房が効果的!コスパ最高!竣工後1年メンテナンス&1年間の温湿度計測が終了。土壁と断熱材間の温湿度計測ほか8個所測定。

1年メンテナンスのため、里山上津台の家に訪問。温湿度を1年間実測していたのですが、今日で終了です。データロガーを回収します。 日々、データロガーの温湿度を見て生活していたそうなので、住まい手も少しさみしげです。 土壁と断 …

高さ2mを超える門又は塀の告示改正案のパブコメに意見を提出してみた。「土塗真壁で塗り厚さが 30mm 以上」に関して。190621追加情報有。

190621追加情報有り。最下部参照ください。 2018年(平成30年)6月27日に交付された建築基準法の一部を改正する法律のパブコメが募集されています。その中に、土塗真壁の記載があったので、国交省に意見を提出してみまし …

土壁背面に充填する断熱材は何が妥当なのか?非定常計算で壁の中の相対湿度の変化を確かめてみた。

土壁背面に充填する断熱材の中で相対湿度があがりにくい断熱材は何がよいのかシミュレーションをしてみました。 基本仕様は、外部からモルタル20mm、通気層21mm、MDF9mm、断熱材60mm、土壁38mmとしました。 断熱 …

健康被害と腐朽を防げ!100の失敗に学ぶ結露完全解決@日経ホームビルダー(編)に掲載されました。

1月末頃にAMAZONで予約していた、「健康被害と腐朽を防げ!100の失敗に学ぶ結露完全解決@日経ホームビルダー(編)」が届きました。 結露被害は、マイナス面の事例なので、誌面に掲載されることが少ないことから、本がでれば …

2019年4月末グランドオープン!見学完全予約制。一日二組しか見学できません。

19日、関係者が募って現状報告会です。グランドオープンまでのスケジュールを再確認。職人さん皆さんがんばってくれています! 天井の流れるような垂木がとても綺麗。右手の壁は土塗りの壁。完成がたのしみです。 土壁は、左官職人の …

100円SHOPの泥団子キットで団子をつくってみた。

来週からインターンシップ生がやってきます。春休み1ヶ月ほどですので、しっかり社会勉強してもらおうと思っています。 まずは、初日の面談を兼ねて、インターンお約束の泥団子をつくってもらいました。 手始めに、100円shopで …

中庭型兼用住宅-土壁の家を外皮計算中。蓄熱効果を考慮した自然室温シミュレーションをしてみました

某物件の外皮計算が終わりました。 規模が大きい中庭型兼用住宅の上、土間空間と床空間があり、土壁とそうでない壁もあり、難易度が高かったですが、なんとか完了。 Q値1.86-2.24W/m2K(UA0.56W/m2K)です。 …

「里山上津台の家」の冬のお便り執筆。一社)環境共生住宅推進協議会・地域からの便り

環境共生住宅推進協議会さんから依頼があり、地域からの便りを執筆しました。 今回は、里山上津台の家の冬の便りです。 この家の冬のテーマは3つです。 1、 共働きの家族のために不在時でもお陽さまを取り込めるようにする。 2、 …

年末年始に募集されていた省エネ説明義務化パブコメの結果に「土壁」「真壁」がいくつあるか調べてみました。「今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方について(第二次報告案)」に関する意見募集の結果について1/25付

意見募集の結果 先日話題だった省エネ説明義務化のパブコメの結果が、2019年1月25日にアップされています。 「今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方について(第二次報告案)」に関する意見募集の結果について htt …

気積670m3の土壁の家を隙間測定してみた結果。

昨日は、京都と大阪で気密測定の依頼があり、測定に行ってきました。 最近は、工務店さんの意識も高く、工事中に隙間を埋めてくれるので、そこそこ良い性能がでています。竣工後「隙間風で寒い!」というクレームがなくなる日も近いかも …

土壁の家の暖冷房は、エアコン一台!床下、小屋裏ではない取付方法。里山上津台の家へ住まい手をご案内。

日曜日、里山上津台の家を建ててくれた工務店さんの紹介で、住まい手をご案内。中庭からお陽様さんさんと入ります。とても暖かいです。住まい手もほっこりさんです。やっぱり陽当りがいいっていいもんですね。 LDKの天井高さは約2. …

木ずりしっくいの厚みは?「パブリックコメントの募集の結果」で国交省の考え方を知る!パブコメ書いて終わりではなく、結果を見るのが重要。

パブコメ募集について 最近気がついたのですが、「パブリックコメントの募集の結果」が、電子政府の総合案内で掲載されています。国土交通省メールマガジンには、募集のお知らせは記載されているのですが、結果の情報はなぜか記載されて …

土壁に関する記事を断熱、蓄熱、防火、防露、耐震、素材、価格、実例、取材等、海外とカテゴリ分けして、「土壁の魅力」ページに整理しました。

ワードプレスver5.0 ブロックエディタに変わるとどうなる? 「土壁の魅力」ページと「はじめに」ページを更新しようと思ったら、ワードプレスがver5.0にアップし、記事投稿がブロックエディタ なるものに変わっていました …

土壁でできた石場建ての町家の耐震性能を見える化をしてみました。

今日は、京都大の中川貴文先生にお越しいただきwallstatの実践講習。 参加者は、精鋭揃いの13名。皆さん、住宅医協会の住宅医さんや住宅医スクール修了生、現役生です。 事務所の建物を石場建ての町家と仮定して、シミュレー …

荒土塗りが終わったようです!@現代民家

少しだけご協力させていただいたプロジェクト「現代民家」。土塗りをするということで見に行ってきました。 無節の桧柱と梁。そして床板。グレードがすごい。   瓦を葺いています。方形が2つ並ぶような形の屋根です。 瓦 …

京町家解体中!土壁に貼られた新聞紙に「皇軍・無錫を占領す」との見出し。昭和12年から28年にかけてのもの。

京町家の改修。壁をめくると新築されたであろう時期の新聞を発見! 「皇軍・無錫を占領す」 とあります。ちょっとビビりました。 無錫とは、wikiでしらべると、無錫市(むしゃくし)のようです。中華人民共和国江蘇省の南部に位置 …

温暖地vs寒冷地。土壁に断熱材を付加した際、内部結露するかどうかを非定常計算で解いてみる。

昨日は、大阪のATC(アジア太平洋トレードセンター)で行われる、非定常(熱・湿)気計算の講習会に参加しました。 ATC久しぶりです。トレードセンター前に行こうと思うと、コスモスクエア駅で乗り換えが必要。少し行きづらい場所 …

リシン掻き落し。特注色にして粒大きめで掻き落としてみた。

リシン掻き落しです。白系の特注色。なかなかいい感じ。粒は、通常より大きめを使いました。   拡大すると、こんな感じです。 今度は、粒の種類を変えてみようと思います。

現代の土壁!木小舞下地に片面だけ土を塗る手法。木小舞片面土塗りの注意点。木摺の隙間は21mmが良い。木の上に中塗土はNG。

木小舞片面土塗りの問い合わせが増えてきました。工務店さん、左官屋さんともに木の上に土を塗る経験がなく皆さんお困りのようですので、下図チェックポイントをまとめてみました。私が実践している手法なので、これが正解というわけでは …

大津壁に使う材料はどんなもの?黄大津(ズボ大津)と灰土の練具合はこんな感じ。

左官の練具合って、見たことがないとわかりにくいので、練った実物をまとめてみました。 黄大津磨き(ズボ大津)と灰土の、材料と練具合です。 灰土は、石灰と京土、ヒダシスサを入れます。 石灰と土なので、灰土というなんともシンプ …

深草黄土を仕入れました。

泥団子づくりに向けて、黄土を仕入れました。 この黄土は、他の産地の黄土と違い、深みがあります。   荒土、中塗土、黄色土、スサ。これで材料は準備OK。   先日、中学生が泥団子の下地をつくってくれたの …

学生を見守る大ベテラン2人の背中@竹小舞搔きと荒土塗り

昨日は、造形大学部2年生に向けての、伝統工法の講義でした。京都造形大の小野先生と内田先生の指導の元、3回に日を分けて講義をされるということで、2日目の1コマのみお話をしてきました。 1講義目は、私の土壁のはなし。そのあと …

週末、土壁のはなしという特別講義をします@京都造形大通学部伝統工法講座

パワポが完成しました。 14日9時から、通学の2年生に向けて話をします。 土壁のはなし 1、日本の土壁・土壁ができるまで 2、左官素材の変遷 3、土壁の性能・素材の表面温度と保温性 4、土壁の経年劣化と土壁探求 5、まと …

白セメントにゼオライトを混ぜて研ぎ出してみた。

白セメントにゼオライトを混ぜて、研ぎ出してみるとどうなるか試してみました。 下地は、レンガ。白セメント+ゼオライト入を5-8mm程度塗ります。   研ぎ出しのマシーンはこれ。   研いでいきます。 少 …

綺麗な洗い出し見つけました。南部っぽい石に、白セメント+色粉入。

木津にある某会館でたまたま目に止まりました。 暖色系なので、温かみがあります。 豆砂利は、南部っぽい色目です。   目地はベージュっぽいですが、拡大すると白に近い色です。。 タイルの目地もそうですが、白系のほう …

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