土壁の家・古民家再生/京都のトヨダヤスシ建築設計事務所/季節を読み、風と太陽と土の力を活かす家づくり
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温熱、省エネ

1分でできる通風シミュレーション。住宅医スクールでお話します。5/30東京、6/8大阪にて。

住宅医スクールの講義資料が完成。 今回初ですが、1分でできる通風シミュレーションを紹介します。改修前と改修後の風の流れを、動画で撮影しました。 風通しの見える化です。

省エネ説明義務化への道。5/10参議院本会議で可決されました。

議案審議情報はこちら。参議院のサイトです。提出された法案等を見ることができます。http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/198/meisai/m198080 …

土壁、桧、杉、槇、さわら、石など自然素材をふんだんに使ったG2レベルのモデルルームが完成!

昨年から関わっていた「自然素材だけで暖かい家をつくろうプロジェクト」(勝手に命名)がついに完成を迎えお披露目をしました。 壁は、木小舞土壁。土壁背面には、ウッドファイバーを充填。屋根は、杉板の上部にウッドファイバーを充填 …

省エネ説明義務化への道。衆議院から参議院へ。「国土交通省令で定める事項を記載した書面」という文言がでてきました!

提出法律案のPDFに、「国土交通省令で定める事項を記載した書面」という文言がでてきました。もしかしたら、衆議院のWEBSITEにもアップされていたのかもしれませんが、見つけることができませんでした。 法律が公布・施行され …

省エネ説明義務化への道。2/15閣議決定。4/23衆議院可決。5/10参議院可決。追加情報あり!

平成31年4月17日(水)に(第198回国会)第7回委員会が開催され、原案可決となったようです。 第198回国会4月17日国土交通委員会ニュースhttp://www.shugiin.go.jp/internet/itdb …

足場が外れました。瓦、土壁、桧、石でできたモデルルームOPEN間近。竣工時の気密測定!

足場が外れました。 方形の瓦屋根がきれいです。木部も節なし。壁は土色。マキストーブもあります。完了検査も終わり、あとはインテリアのみとのこと。 可能な限り自然素材でつくることにこだわったモデルルームです。輻射式冷暖房も備 …

土パッシブ暖房が効果的!コスパ最高!竣工後1年メンテナンス&1年間の温湿度計測が終了。土壁と断熱材間の温湿度計測ほか8個所測定。

1年メンテナンスのため、里山上津台の家に訪問。温湿度を1年間実測していたのですが、今日で終了です。データロガーを回収します。 日々、データロガーの温湿度を見て生活していたそうなので、住まい手も少しさみしげです。 土壁と断 …

土壁背面に充填する断熱材は何が妥当なのか?非定常計算で壁の中の相対湿度の変化を確かめてみた。

土壁背面に充填する断熱材の中で相対湿度があがりにくい断熱材は何がよいのかシミュレーションをしてみました。 基本仕様は、外部からモルタル20mm、通気層21mm、MDF9mm、断熱材60mm、土壁38mmとしました。 断熱 …

戸建住宅のZEH定義が少し変わります。2019-2月(改定版)パブコメの結果

2019年2月14日に、戸建て住宅のZEHの定義に関して、パブコメの結果がでています。 ZEHの定義(改定版)<戸建住宅>に対する意見募集の結果について ZEHがらみで学会誌の原稿を書くことになっているので、ちょうどよい …

健康被害と腐朽を防げ!100の失敗に学ぶ結露完全解決@日経ホームビルダー(編)に掲載されました。

1月末頃にAMAZONで予約していた、「健康被害と腐朽を防げ!100の失敗に学ぶ結露完全解決@日経ホームビルダー(編)」が届きました。 結露被害は、マイナス面の事例なので、誌面に掲載されることが少ないことから、本がでれば …

一年メンテナンス&気密測定

一昨日の日曜日、1年メンテナンスのため、フルイチチョウの 家に訪問。樹木は、そろそろ芽が出だす頃。これからが楽しみです。 正面の施主施工の外壁塗装も変色もなく綺麗でした。 フルイチチョウの家のキッチンはフルオーダーでつく …

300m2以上の住宅は、省エネ義務化。300m2未満の住宅は、説明義務付け。平成31年2月15日付閣議決定

「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。 報道発表資料はこちら 300m2以上の住宅は、省エネ義務化。300m2未満の住宅は、説明義務付け。に決定。 どういう説明にしな …

中庭型兼用住宅-土壁の家を外皮計算中。蓄熱効果を考慮した自然室温シミュレーションをしてみました

某物件の外皮計算が終わりました。 規模が大きい中庭型兼用住宅の上、土間空間と床空間があり、土壁とそうでない壁もあり、難易度が高かったですが、なんとか完了。 Q値1.86-2.24W/m2K(UA0.56W/m2K)です。 …

地域の卓越風を知って、窓を適材適所あけるようパッシブ設計をしよう!

自立循環の気象データは、日中と夜と風向きが違うということがわかり大変重宝しているのですが、各ポイントが離れているので、中間地点の風向きはよくわかりませんでした。 そのデメリットはこのデータで解決です。一目で風向きがわかり …

年末年始に募集されていた省エネ説明義務化パブコメの結果に「土壁」「真壁」がいくつあるか調べてみました。「今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方について(第二次報告案)」に関する意見募集の結果について1/25付

意見募集の結果 先日話題だった省エネ説明義務化のパブコメの結果が、2019年1月25日にアップされています。 「今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方について(第二次報告案)」に関する意見募集の結果について htt …

気積670m3の土壁の家を隙間測定してみた結果。

昨日は、京都と大阪で気密測定の依頼があり、測定に行ってきました。 最近は、工務店さんの意識も高く、工事中に隙間を埋めてくれるので、そこそこ良い性能がでています。竣工後「隙間風で寒い!」というクレームがなくなる日も近いかも …

断熱ブラインドのヒモが切れたので修理してみました。

Nさんが、断熱ブラインドを修理するということで、少しお手伝いしました。 捻れて切れてしまったヒモ。ありそうな事例です。 まずは、ブライド下部のカバーをはずし、切れたヒモを抜きます。 抜いた穴にヒモを通します。今回は、ゼム …

床暖房vsエアコン!床暖房を使う場合、断熱性能をどこまで上げればエアコン同等のエネルギー消費量になるのか?

今、某物件の断熱性能&床暖房の敷設率等、検討中です! 色々調べてみた結果、一般の方には有益な情報かもしれないので、UPしておきます。 床暖房を使う場合、エアコンを使う場合に比べて、どのくらい断熱性能をあげておけばいいのか …

温暖地vs寒冷地。土壁に断熱材を付加した際、内部結露するかどうかを非定常計算で解いてみる。

昨日は、大阪のATC(アジア太平洋トレードセンター)で行われる、非定常(熱・湿)気計算の講習会に参加しました。 ATC久しぶりです。トレードセンター前に行こうと思うと、コスモスクエア駅で乗り換えが必要。少し行きづらい場所 …

大学の学部授業でも、日本のエネルギー事情や太陽高度の求め方、日照、通風、日射遮蔽、外皮向上の方法って教えておく必要があると思った2日間でした。

昨日と一昨日は、京都造形大-環境デザイン-建築3-2の講義。9時半から17時半ごろまで2日間で作品を仕上げるという授業です。大学院ではなく、学部の学生に向けて講義をします。年に2度だけ受け持っている集中講義なので、パワー …

温水床暖房の暖房エネルギー消費量を比較しました。UA0.27~1.47W/m2Kまで5段階。放熱率70->90%、敷設率50->70%、給湯専用vs給湯暖房兼用の違い。

大学院のスクーリングで、学生さんから、「先生、床暖房ってどうなんですか??」「実家の床暖房ってめっちゃ光熱費高いんで、使うの控えているんです。」と話があったので、根拠をしっかり調べてみました。 シミュレーションは、UAを …

2020年に小規模の住宅も省エネ義務化になる?建築環境部会の配布資料に各団体(JIA、建築士会、設計事務所協会等)の意見が色々のっています。

2020年に小規模の住宅も省エネ義務化になるのか? 各団体の発表資料を分析するとなにか見えてくるのかもしれません。 第16回(2018年10月29日) 社会資本整備審議会第 16 回建築環境部会 http://www.m …

平成11年基準の断熱性のマンションに住んでみた結果、光熱費とエネルギーはどれだけ減ったのか?

2011年10月頃竣工の、「平成11年基準に適合した某マンション」の光熱費のデータをいただきました。 まずは、関電のデータです。 2018年の8月は、17837世帯中、6227位です。光熱費8255円。なかなかツワモノが …

新住協、鎌田紀彦先生の著書「本音のエコハウス」を読んでみた。建築知識ビルダーズの連載と特集記事を最構成した本2018年7月発売。

たまたま本屋で、何か面白そうな本が発売されていないか探索していたら、鎌田紀彦先生の著書をみつけました。 2018年7月23日に初版とあり、最近でた本のようです。裏面のあとがきをみると、建築知識ビルダーズの連載と特集記事を …

「住宅用太陽光発電の誤算、「10年で投資回収」は大ウソだった」の記事が、間違いだったそうです。

タイトルの内容をフェイスブックで知りました。 週刊ダイヤモンドが「住宅用太陽光発電の誤算、「10年で投資回収」は大ウソだった」という記事を2018年9月25日に掲載したようですが、その記事に対して、それは計算が間違ってい …

打診棒でタイルの浮きをしらべてみた。外張断熱表面タイル貼とALCタイル貼の違い。

今、実施設計中の鉄骨3階建て高断熱改修プロジェクト。 外壁は、ALC100mmの上、タイル貼なので、打診棒で浮きをチェックしてみました。 少し薄暗くなりましたが、打診音はきちんと聞こえます。思っていたよりしっかりした音が …

気密測定技能者従事事業所登録が完了しました。5万円/1回(税抜)より。

気密測定技能者の更新とあわせて、気密測定技能者従事事業所登録を行いました。 平成30年11月1日から正式に事業所に登録されます。   今後需要が増すと思われますので、気密測定器を購入しました。設計事務所で所持し …

結露定常計算を計算機と手書きで図示してみた!計算の流れをとりまとめ。

先週の土曜日、京都大の小椋先生から結露計算の基本をご教授いただきましたので、早速、手で書いてみました。 講義では、水蒸気圧で計算をされていたのですが、設計者は、温度でグラフを描くほうがわかりやすいので、温度と露点温度でグ …

リフォーム時にエリアを区画して断熱性能を計算するQスターという設計手法@住宅医スクール大阪

先週の土曜日は、住宅医スクール大阪でした。講師は、岐阜森林文化アカデミーの辻さん。勉強熱心な方がたくさんスポット受講されていました。 改修に特化した住宅医スクールなので、今回初で、区画断熱Qスターの解説も付け加えてもらい …

家の漏気量&隙間面積を測ってみた!

家の漏気量&隙間面積の測定(気密測定)のご依頼をいただきました。 機器を購入後、初依頼です。 断熱化に伴い、家の隙間をなくすという動きもあるので、これから、測定する機会が増えそうです。   隙間がどれだけあると …

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