オオダカの家、地鎮祭。土パッシブデザイン最強の土壁の家。
先日、名古屋で地鎮祭でした~。快晴!!
お陽さまたっぷり、土壁もたっぷり、断熱もがっつり、通風もしっかり、国産材で木の香りたっぷり、空気感もスッキリ、太陽光発電もがっつり載せてエネルギーゼロへ!
土パッシブデザイン最強の家です。。
名古屋式と全国式とどちらでやりましょうか?と神主さんに質問されました。違いは、鎌で草を刈る刈初めを住まい手がするか、設計者がするかのどちらかの違いのような話しでした。。
名古屋式に興味があったのですが、全国式で実施~。
大きな敷地に、ほぼ平屋の家を建てます。工務店さんが、敷地に縄をはって紙垂をむすんでくれました。敷地全体とは、初めてみたので、三重式のようです!
既存建物の鬼瓦は、取り外して保管。平瓦は、外構に使えたらいいかと思い数枚残してもらいました。
地鎮祭後、工務店さんの土場へ。家の棟木下にあった12m材、径420の丸太梁を、工務店さんが解体時に救出してくれました!!
運び出せないのでカットしましたが、再利用して太鼓の柱にする予定です。一部、欠き込みがあったので、それをよけて太鼓に製材かな。。
なかなかのサイズ。切欠きもかなり大きい。綺麗に製材できるかな。。
着工は5月末、梅雨明け上棟予定です~。