大文字を眺めながら、茂庵でランチ~吉田神楽岡散策
南禅寺の家の住まい手に、吉田山の頂上に「茂庵」というカフェがあると聞いたので、早速行ってきました。
大文字が目の前です。これだけ近いと送り火の際は感動ですね。
マップがありました。茶室2棟の横を通り進んでいけばたどり着くようです。
茶室・静閑亭 (せいかんてい)が見えてきました。
石積みが綺麗。架構も細い。美しいですね。
石積みの扉は、もしかして床暖房用??
到着しました。茂庵です。まさに隠れ家。
せっかくなので、ランチを堪能しました。
架構も面白い。
帰りに吉田神楽岡町の家並みを見学。
谷川茂次郎が大正末期から昭和初期にかけて建設した借家住宅群
出典:http://www.ichiro-ichie.com/05koto/kyoto/yoshida-kaguraokacho/yoshida-kaguraokacho01.html
素晴らしい。大正末期に新築されたとはいえ、これだけ現存して綺麗に残っているとは。しっかり補修がなされているんでしょうね。。
出格子の取り付けは、神楽岡の特徴ですね。
久々に感動しました。茂庵と吉田神楽岡町の家並みオススメです。