道路に亀甲状のひび割れ発見。リフォームにむけて、家と道路の調査をしてきました。

調査をするときに必ず見るのが、道路の状況です。特に、傾斜地では最重要項目。建物だけ見ていると異変を見過ごすことも多く、必ず周囲の高低差や雨水の流れなども把握します。

今回は、周囲の浄化槽埋設状況を調べつつ、汚水マンホールがどこかにないか歩いていくと、汚水マンホール付近の道路に亀甲状のひび割れを発見。

亀甲状のひび割れの場合は、通行する車の重さに対して、アスファルト厚が薄いことから起こる可能性が高いといわれています。
住宅街なので、それほど重い車が頻繁に走ることはないように思うのですが、大小のひび割れがでてしまっています。

汚水マンホールがここまできているということは、もう少しで公共下水に接続できたのかもしれませんね。おしい。